ロシアで母になる

国際結婚、ロシアで出産、そして母になった私。波乱万丈な日常ブログ

体調のせいだったとは。年中次女の触覚過敏が悪化ー子供の感覚過敏「触覚過敏」4

みなさん、こんにちは!

触覚過敏がある次女、この10日程、家にあるほとんどの洋服が着られれなくなり、正直言って、母子ともに疲れ果てていました。

苦労してあちこち探し回り、やっと見つけたズボン、ワンピース、すべてが気持ち悪い。それでも外出はしたいので、何分も抱っこしたり、娘の機嫌をとって怒らせないようにしたりと、まるで娘が女王さまで、家族みんなが気を使って生活しているような状態でした。

何が原因なんだろう?穏やかで毎日笑顔で過ごしていた次女が、どうして突然?幼稚園で何かあったのかな?私のやり方が間違っているのかな・・・荒れる一方の次女の寝顔を見て涙が出て止まらない日もありました。

たった10日が、一ヵ月にも一年にも長く感じていた数日前、次女が発熱しました。

 

次女の通っている幼稚園で、この一ヵ月色々な感染症が流行っていた

次女が毎日楽しく通っている幼稚園。どこもそうだと思いますが、園の玄関には感染症にかかり休んでいる園児の人数、病名が書いてあります。

  • 溶連菌感染症:細菌感染 発熱、のどの痛み、腹痛など
  • ヘルパンギーナ:ウィルス感染 発熱、お口の中にプツプツ
  • 手足口病:ウィルス感染 発熱、口の中、手足に発疹

この季節大流行する感染症。毎日のように感染者の人数が増え、うちもそのうち来るかもな、こればかりはどうしようもない…と思い過ごしてました。

鼻づまりで耳鼻科へ

次女の触覚過敏が悪化した辺りから、鼻を気にする様子が目立ち、寝る前には、決まって鼻がふさがり、鼻呼吸できないと大暴れ。鼻水が出るわけでもなく、鼻詰まり以外は風邪のような症状もない。けど、幼稚園でいろいろな感染症が流行っているし、耳鼻科を受診することにしました。

診断は、鼻の奥にあるアデノイド(リンパ系組織)が少々大きくなっているとのことでした。先生の話では、このアデノイド、年中の辺りに一番大きくなり、成長とともに次第に小さくなっていくのだそうです。

このアデノイド肥大、一番怖いのが、子供の睡眠の質を悪くしてしまうことです。大人だってそうですよね。鼻が詰まっているとなかなか寝付けないし、何度も目を覚ましてしまう。

いびきがひどくなったり、口呼吸で苦しそうに寝ているようなら成長の妨げになるので、思い切って手術することになるそうですΣ( ̄ロ ̄lll)

 

幸いにも、次女の鼻の状態(アデノイド)はそれほどひどくもなく、アデノイドを少し小さくもしてくれるアレルギーのお薬を出してもらいました。

なにかの病気をもらっていた可能性

鼻の通りは少し改善されたものの、鼻を触るのがクセになってしまっていた次女。なんらかの病気をもらっていたみたいなんです。でも、免疫力が強かった為、発症することなく終っていたり、軽い症状で気づかなかったりと見過ごしていた可能性があります。

健康そうに見えて、でも本調子ではなく、症状の出ない、説明できない体調の悪さから、触覚過敏が悪化していたようです。

それを指摘されたのは、次女がついに発熱し、小児科(小児神経科)を受診した時でした。

病気が回復した次女の様子

この10日間はなんだったのでしょうか。また、体調が回復し、着れる洋服が増えてきました。ひょうきんで笑顔いっぱいの次女が戻ってきました。感覚過敏の症状が悪くなったら、まず一番先に体調を疑ってみるべきでした。鼻詰まり程度でと軽く考えていたことに反省しました。

おわりに

なかなか辛い状況から抜け出せない触覚過敏ですが、もう数年もすれば、娘も今よりは言葉で伝えてくれるようになるだろうし、私も経験を積んで、今よりは少し適切な対応をしてあげれるかもしれない。きっとそうなると信じて前に進むしかありません。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。感覚過敏の理解が少しずつ広がっていることを心からうれしく思います。

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